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TOP : 教会紹介 下馬福音教会 (東京宣教区 東京都世田谷区)
投稿者 : doumei 投稿日時: 2017-08-04 16:52:26 (46 ヒット)

教会紹介 下馬福音教会 (東京宣教区 東京都世田谷区)

赦しの福音と弁証論的説教の必要性

牧師 武田 順児

 下馬福音教会は在日スウェーデン福音宣教団のピアソン宣教師によって始められました。1951年に現在地を取得。翌52年1月12日より聖書研究会が始まり、この日が教会創立記念日となりました。ピアソン師の後は数名の宣教師と奉仕神学生によって支えられ、岡本昭世師が最初の日本人牧師となりました。

 その後、前橋キリスト教会伝道師だった武田順児牧師が1992年4月に赴任して現在に至っています。当初はウェストミンスター信仰規準とハイデルベルク信仰問答を導入して教理教育に力を注ぎましたが、現在では改革派神学の理性的「行き過ぎ」を感じるため採用していません。キリストの霊(聖霊)の自由なお働きに導かれる釈義を含んだ黙想的説教と主題説教が多くなっています。

 戦後50年に向かう1994年頃から教会と国家の関係について反省的に見るようになり、修養会や信徒学校で日本キリスト教史を学び始めました。学びから日本人の民族的・信仰的弱点を知るに至り、2001年「創立50周年記念声明」を告白しました。要点は日本人の福音理解は情緒的であって牧師との親しみの中で受け入れられていることが多く、神学的ではないということでした。この体質を認めて克服する意志をもち得るかが継続的な課題になるでしょう。

 昨今の世界情勢や国内の伝道不振の状況を鑑みる時、終末論的視点を意識せざるを得なくなりますが、これまでの聖書の部分的な釈義的考察と説教および日本の文化に対する距離感を持ち続けるだけでは有効な福音宣教は為されないのではないかと危惧しています。もっと日本文化を好意的に理解する心を持ち、連続講解説教から弁証論的説教へと切り替えていく必要性を感じています。



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