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TOP : 血の通った教団 教団総会⇅教会
投稿者 : doumei 投稿日時: 2017-03-17 14:47:42 (351 ヒット)

血の通った教団 教団総会⇅教会

常任書記 畑中 洋人(石神井福音教会牧師)

「さて、兄弟たち。私は、私たちの主イエス・キリストの御名によって、あなたがたにお願いします。どうか、みなが一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。」(第1コリント1章10節)

 今年で4回目の代議員総会となりました。「教団総会は、本教団の意思を定める最上位の意思決定機関 」(教憲第5条)です。それは教団のすべての教会が、教団総会の決定に従う責任があるということでもあります。従って教団総会で扱われる議案は、合議の精神を重んじ慎重に審議される必要があります。しかし多くの教会にとっては、総会への関わりが間接的になったことで、決定事項へのコミットメント(強い意志と責任を持つこと)が弱くなることが懸念されます。この新しい制度が機能するには、からだ全体に「血が通う」ことが大事なのです。

)端にまで行き渡る 教団総会→教会 

 人間の血管は全てつなぐと約10万キロメートルあり、それは地球を2周半する長さになります。血液は、その血管を通じて体の隅々にまで栄養素、酸素等を運搬しています。教団総会は、開催期間中ライブ配信を行っており、総会終了後には速やかに議事録が作成され、メールにて宣教区経由で諸教会に届けられます。また出席された議員を通じて宣教区への報告がなされ、6月頃になりますが詳細な会議録が諸教会に送られます。さらには各局部委員会を通じて必要な情報が発信されます。こうして教団総会の決議事項が末端にまで行き巡るよう、様々な対応がなされているのです。

∪気靴ぞ霾鵑諒飮 教団総会=教会

 血液が全身に行き渡る時に大切なことは、そこに有害物を浸入させないことだそうです。有害物が入ると血液に乗ってたちまちのうちに全身にばらまかれるからです。人間の体は、血液を外敵から守るために、皮膚や粘膜が防衛線となって守っているということです。それは教団で言うならば、諸教会の存在ではないかと思います。つまり教会がからだ全体を守るために、異物が混入しないよう防衛戦を張るのです。外敵はどこからか穴をこじ開けようと常に狙っていますので、私たちはしっかりと霊的ガードを張っていなければなりません。

「私がこう言うのは、だれもまことしやかな議論によって、あなたがたをあやまちに導くことのないためです。」(コロサイ2章4節)

K端からのフィードバック 教団総会←教会

 人間の体は、すべての血管に血液を行き巡らせることも大変なのですが、実はそれ以上に大変なのは血液を心臓に戻すことのようです。逆流させずに体の末端から血を心臓に送り返すすばらしい機能が人間にはあります。血が通う教団となるために必要なことは、末端からのフィードバックが機能しているということでしょう。昨年は、教憲教規の大幅改訂から3年以上が経過し「教憲教規についてのアンケート」を実施しました。多くの教師また信徒から回答が寄せられましたが、回収率は決して高くありません。血の通った教団となるためにも、末端の声が教団総会に届く努力を今後とも重ねていかなければならないと思います。

 私は医学の専門家ではありませんし、血液に関することはにわか知識ですので、正確性を欠いている部分がありましたらご容赦ください。ただ総会とすべての教会(教職と信徒)に血が通っている教団でありたいと願います。


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