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TOP : 西日本豪雨ボランティア現地牧師報告
投稿者 : doumei 投稿日時: 2018-11-08 16:45:41 (32 ヒット)

西日本豪雨ボランティア現地牧師報告

西日本豪雨災害対策本部

 これまでのお祈りと支援を感謝いたします。先々月と先月に続き、今月号では岡山と広島の現地牧師各1名から寄せられた支援活動についての報告をお届けします。

 

●岡山「キリストさんたちと呼ばれて」     

岡山めぐみキリスト教会 草井琢弘師(「岡山キリスト災害支援室」室長)

 7月上旬に発生した「西日本豪雨」によって「岡山県宣教の集い」(岡山県下にある福音派の教会協力)は7月13日(金)に「岡山キリスト災害支援室」(以下、「岡キ災」)を倉敷市広江(広江聖約キリスト教会)に立ち上げ、最も被害が大きい倉敷市真備町(死者51名、家屋浸水4600棟)の支援を開始しました。

 「岡キ災」の立ち上げには、災害直後から岡山入りした支援団体(ハンガー・ゼロ、サマリタンズ・パース、他)の働きと支えがありました。戸惑う私たちを励まし、ボランティアセンターの受入から派遣に至るまでの一切を取り仕切ってくれました。その最中、同盟基督教団からも視察があり、まとまった支援金とボランティアチームが送られたことは大きな支えになりました。「岡キ災」のボランティアは国内外から延べ1500人(〜9月末)を越えました。また多くの活動支援金が与えられたことも驚きでした。

 倉敷市真備町には教会がなく、教会の被害はありませんでしたが信徒宅の被害が数件ありました。「岡キ災」は社会福祉協議会の手が届かない場所での活動(主に家屋の泥だし作業)を開始し、その働きが地域に口コミで広まり依頼が増えていきました。そして、それを伝え聞いた社会福祉協議会より真備児童館の支援活動を託されました。また、ボランティアで訪れたお宅で見つけた石臼で地域の方とお餅つき(写真)を楽しめたことは印象的でした。そして、「岡キ災」のロゴ入りビブス(赤色)を着て活動している姿から、地域の方々に「キリストさんたち」とか「赤いビブスの人たち」と呼ばれるようになりました。今後、「岡キ災」は被災した真備町にセンターを移して復興支援に向かう予定です。詳細は「岡キ災」FaceBook をご覧ください。そして、引き続いてのお祈りをよろしくお願い致します。

 

●広島「4年前の痛みと教訓を生かして」

東広島めぐみ教会 加藤勇介師(中国四国宣教区長)

 広島では4年前に大規模な土砂災害が起こりました(2014年8月20日発生・74名が死亡)。このとき、広島市内外の福音的教会の牧師を中心とした広島宣教協力会のもとに「キリスト教会・広島災害対策室」(以下、対策室)が設けられ、支援活動を展開しました。またその後も、牧師の防災士資格取得のための支援を行うなど、災害に備えてきました。今回の西日本豪雨に際して、災害直後から対策室を中心とした活動が開始、継続されたことは、4年前の教訓と備えによるところが大きかったといえます。

 災害直後の緊急物資支援、水支援プロジェクトと並行して、7月17日に対策室のもとに「呉ボランティアセンター」(以下、呉VC)を開設し、広範囲にわたる土砂災害により道路が寸断され、断水状態にもあった呉市を中心に支援活動を実施しました。

 同盟基督教団の3つのチームも、呉VCのもとで活動を行っていただきました。作業は連日、酷暑のもとでの泥出し、土嚢詰め、土嚢運搬がほとんどであり、激しく体力を消耗するものでしたが、チームメンバーや他のボランティアとも協力し、励まし合いながら進められた活動は、被災された方々だけでなく、協力団体・関係各者からも、感謝と労いのことばをいただく尊いものとなりました。

 呉VCは8月10日に事務所を閉鎖、宿泊を伴うボランティア受け入れを終了した後も、重機チームを含めて、9月末まで週2回の支援活動を継続しました。今後は個別の活動とともに、今回の豪雨災害をさらなる教訓として、引き続き防災意識を高め、また諸教会の協力関係を深めていきたいと願っています。

 最後になりますが、教団諸教会の祈りとご支援、活動への参加、また災害対策本部の先生方のお働きに感謝申し上げます。

 


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